横浜美術館前で行われたインポートSUV＆クロスオーバーフェアに行ってきました！
雲一つない快晴のなか、多くのSUVが展示されていて、普段は触ることもできないような高級モデルもあったりして、多くの人で賑わっていました。
なので、とりあえず撮ってきた様々なSUVを紹介します。
まずはこれ。テスラのモデルXです。
モデルXといえばこの特徴的なリアドア、ファルコンウイングですよね。
内装も特徴的な17インチのタッチスクリーンがでかいです。エアコンなんかもこれで操作する？ようなんですが、機械スイッチのほうが使いやすい気もするんだけどね・・・。
ラゲッジルームも大きいですね。9インチゴルフバッグなら横積みできそう？？
続いてはメルセデス・ベンツのCのSUV、GLCです。次の愛車候補にできたらいいなぁ〜と思っている車です。
内装はCそのまんまですが、今時のメルセデスらしい作りです。個人的にはオンダッシュのモニターはタッチパネルにしちゃったほうが操作しやすいんじゃないかなぁと、思ったり。内装の質感はさすがはメルセデスです。
トランクも広いです！今ゴルフバッグは何も入ってないので横積みいけそうですが、実際はクラブ入れると難しいみたいなこと言ってました。でも十分な広さはあります。
続いてはこちら。先程のGLCに続いてメルセデスですが、GLCよりもはるかに高級感があります。
セカンドシートもニースペースがめっちゃ広い！！
何の車かというと、SクラスのSUV、GLSでした。乗り出し1000万円を超える超高級車ですね。迫力すごい。
次はすでに国内販売が始まっている、アウディの大型SUV、Q7です。
このアウディのグリルは特徴的ですよねぇ。
内装も見てみましたが、メーターは普通のでした。てっきり12インチのフルデジタルメーターになってるかと思ったけど、意外。
メルセデスとは違ったアウディらしい作り。ノートパソコンのトラックパッドみたいなのでナビなんかを操作するみたいですね。シフトノブが短い！
他にもポルシェのカイエン。写真撮り忘れちゃったけれど、マカンも展示されてました。
次はまだあまり町中でも見かけない、アウディのA4オールロードクアトロです。
流れるようなウインカーがなんともエロいのですよねぇ、アウディって。
このオールロードクアトロはフルデジタルクラスターになってました。こっちのほうが未来ぽくていいなぁ。
ラゲッジルームはゴルフヴァリアントと似たような感じ。十分な広さがあります。
絶対に買わないだろうなぁという、SUVの2ドアオープンなんてのもありました。
レンジローバーですね。
他にはボルボのXC90。
内装もカッコいいー。メーターもフルデジタルですよ！
会場内をウロウロしていたら、こんな同乗試乗会をやっていたので申し込んでみました！
選んだ車種はこれ。アウディのQ7！そして運転してくれたのは、日本カー・オブ・ザ・イヤー選考員でもあるモータージャーナリストの石川芳雄さんです！
乗り出しがこれも1000万円を超える高級車ですが、色々とお話を伺いながらそのトルクフルな走りや静粛性を満喫してきました。
最近流行りのSUVですが、これだけ一堂に会する機会ってあまりないですよね。本当であればアウディのQ3とかQ5とか、フォルクスワーゲンとかも参加してほしかったけれどね。来年も開催されるようであれば、ぜひ参加してほしい！！