全国のフォルクスワーゲン・ビートルが大好きな皆様こんにちは。けんころ@ティグアン+コペン乗りです。
フォルクスワーゲンのビートルといえば、初代ビートルからずっと続く、ゴルフと並ぶフォルクスワーゲンのアイデンティティですよね。
現行型、ザ・ビートルは2011年に発売されました。それから8年。2019年で生産終了が発表されていますので、ザ・ビートルを入手できるのは今しかないのです。
そんなザ・ビートルのRラインが展示されていたので早速チェックしてみましょう!
というわけで、ザ・ビートル2.0Rライン Meisterです!
どどーん!
おー、やっぱりRラインシリーズはカッコいいですね。ブラックのエアインテークが付いたフロントバンパーがメチャメチャカッコいいです。僕好みです(^o^)
ふと思ったのですが、新車展示車両のナンバーに付いているこの車名のプレートってオプションで販売してくれてもいいとおもいませんか?
クルマ好きな人って色々なところで愛車の写真を撮ると思うのですが、この車名のプレートがあればそれをつけて撮影すると、ナンバー隠しにもなるし、車のアピールにもなるし、一石二鳥な気がします。
どうでしょう?フォルクスワーゲングループジャパン様(^○^)
いまではちょっと古めのデザインとなってしまったつぶつぶDRLが可愛いですよね。ほんとまつ毛をつけたくなるお顔をしています。
エアインテークのアップです。グロスブラックは高級感もあっていいですよね。フォグランプついてますが、ウインカーはバルブのようです。
フェンダーにはティグアン同様R Lineのエンブレムがついています。ホイールハウスエクステンションもグロスブラックなんですね!
うちのご近所にホンダのヴェゼルが止まっているのですが、このザ・ビートル同様ホイールハウスエクステンションがグロスブラックで、とてもカッコいいなぁと思っていたのです。
そしたらザ・ビートルも同じなんですねー。カッコいいですねぇ。SUVのティグアンは艶なしのほうが似合ってるのかもだけど、この部品だけグロスブラックに変えられたりできたら、需要あるのかなー。ないか(笑)
サイドステップもサイドモールディングもグロスブラックになっていて、オシャレですねー。このデザイン、カッコいいね。
ホイールはなんと19インチですよ!奥様!タイヤ代かかりますけど、カッコいいからいいーんです!
ちなみにサイズは、235/40/19で、8.0Jになります。ゴルフとかも履けちゃうのでは?
リア周りいってみましょう。でかいリアスポイラーがついてますね。先端がグロスブラックになっていて、いいデザインです。
サンルーフも見えますが、後ほどご紹介します。
フロントのVWマークは中抜きなのに対し、リアのVWマークは中がブラックなんですね。ちなみにこのVWマークを傾けてトランクを開ける仕組みです。
リアディフューザーです。マフラーは左右出し。かっこええ。
リアスポイラーでっかいです。飲み物とか置けそうなぐらい平たいです。ボディカラーとグロスブラックのコンビネーションになってるのが渋いですねぇ。
はい!来ましたサンルーフ!!! いいっ!!実にいいっ!
このザ・ビートル 2.0 R-Line Meisterにはレザーシートとこのパノラマスライディングルーフが標準装備なのです!お買い得だー!
さて室内へいってみましょう。
ザ・ビートルは2ドアなので、ゴルフとかに比べるとドアが長めにできています。ドアパネル上部はグロスブラックになっていて質感がいいですね。
外装もそうですが、内装もRラインであることを主張するかのごとく、様々なところにグロスブラックのパーツが使われているので高級感がありますね。
8年前のデビューですが、全くもって古さを感じさせません。
ナビは残念ながらディスカバープロではありません。でもまぁ必要十分ですね。ディスカバープロのナビも正直あまり使いやすいとはいえませんし^^;
2.0Rラインのみに標準装備される3連メーターです!良い!!
ちょっとφが小さいけれども、やる気になりますよね。ちなみに、油温・ストップウォッチ・ブーストの3連のようです。
その昔、Defiの3連メーターというのに憧れました^^;
あれ連動していてピカピカ光ってカッコよかったんですよねー。やっぱり3連メーターはいいですよね。
室内からサンルーフを覗いた様子です。フォルクスワーゲン相模原橋本店は新しいデザインにリニューアルされたので、LED照明が白くて眩しいですね。
あー、サンルーフ・・・いいなー、サンルーフ。
皆様、サンルーフがつけられる車種ならばサンルーフつけたほうがいいですよ。開放感が違います。オススメオプション。
助手席側ダッシュボードには小物入れが付いてます。これいいですよね。ティグアンもつければよかったのにー。なんかちょいちょいティグアンは小物入れが足りないんですよねぇ。その点、ザ・ビートルは収納もたくさんあって良いです。
シートは標準装備のレザーシートです。ナッパレザーではないので、ゴルフとかに似ている感じですね。
シートの肩には、リアシートへのアクセス時にシートを前に倒すためのスイッチがついていますね。
リアシートです。意外と広いですよね、ビートルのリアシートって。
でも、ルーフが傾斜しているから、座高が高い人や身長がある人だと髪の毛が屋根に触れちゃうかもしれません。
そしてちゃんとリアスピーカーも付いています。偉い偉い。
この状態で310L、リアシートを倒せば905Lのスペースになります。タウンユースや2名で使う分には十分なスペースですね!
ただ、ゴルフバッグはこの状態では乗らないでしょうねー。片方のシートを倒して、トノカバーを外せば2バッグ収められそうです。
ドアのヒンジはしっかりしてました。プレスヒンジじゃなくて、鋳造ヒンジ。
メーターはいたってシンプルです。アクティブインフォディスプレイに見慣れちゃうとちょっと寂しいですが、アナログのメーターのほうが視認性はまだまだいいですよね。
ていうか、ガソリンメーターがタコメーターと同じサイズっていうのもなかなか珍しいですよね^^;
センターの大きな円だけフルデジタルになればオシャレさんですね。これは次期ビートルに期待しましょう!
Rラインステアリングですが、ティグアンRラインのものとも微妙に違いますね。
ハンドル下部にはしっかりと、「Beetle」のバッジが。
さて、2019年で生産終了となってしまうこのザ・ビートル2.0R-Line Meisterですが、気になるお値段はこちら!
ほぼほぼオプションもついていますし、なによりサンフールにレザーシートがついていて、2.0Lエンジンですからなかなかお買い得ではないでしょうか。
残価設定ソリューションズをうまく使えば、月々2万円前後の支払いでこのザ・ビートルをぶいぶい乗り回せます。
僕も以前、代車として1.2Lのビートルを借りたことがありますが、キビキビと走るので楽しいですよ!ボディサイズもちょうどいいですし、なによりデザインがいいですよね。
いっぱつでビートルとわかるこのデザインに乗れるのはあと少しです!
おそらく、今後はフォルクスワーゲンのEV専用モジュール「MEB」の開発が進むと、次期ビートルもこのMEBベースの電気自動車になってしまうかもしれませんね。
欧州ではディーゼル問題もあったりして、EVシフトが加速していますし。
ガソリン車、しかも2.0Lのパワフルなエンジンで、このビートルの形に乗れるのはホントラストチャンスです!
ぜひぜひフォルクスワーゲン相模原橋本店の敏腕営業N氏にお声がけください。
きっと良い提案をしてくれると思います(^o^)