フォルクスワーゲン up! GTI 【試乗記】最高に楽しいコンパクトハッチ!

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全国のフォルクスワーゲンファンの皆様、こんにちは!けんころです。

 

僕はフォルクスワーゲンのティグアンTDI Rライン ブラックスタイルという限定車に乗っています!

ティグアンオーナーの方、ブログを見ていらっしゃったらぜひコメント残してください!\(^o^)/

 

さて、今回はいつものフォルクスワーゲン相模原橋本店の敏腕営業N氏のご協力いただき、怒涛のように売れているあのクルマ、「up! GTI」を試乗させてもらえたので、試乗記をお届け致します。

 

 

というわけで、早速いってみましょう!!!

 

 

フォルクスワーゲンのup! GTIです!

 

 

 

ドドーーーーん!

 

 

はいっ、いい顔ですねぇ。ボーイズレーサーって感じでとても良いです。

ちなみにいつものフォルクスワーゲン相模原橋本店からではなく、試乗中に撮った写真なので背景がいつもと違うのです!

さて、もう一枚フロントから。

 

いいですねーーー。フォルクスワーゲン最小のスポーツハッチというだけあって、フロントフェイスもコンパクトでかつ、GTIらしい赤いラインやハニカムグリルがとても目立ちます。

 

斜めから見ると全長とオーバーハングの短さがよく分かりますね。2ドアのスポーツハッチなのでドアがちょっと長めです。

 

up! GTIの諸元から。

全長:3,625mm
全幅:1,650mm
全高:1,485mm
車両重量:1,000kg
排気量:999cc
最高出力:85kW(116PS)
最大トルク:200Nm(20.4kgm)
トランスミッション:6速MT
JC08モード:21.0km/l

コンパクトなポロGTIと比較すると、、、

全長:4,075mm(−450mm)
全幅:1,750mm(ー100mm)
全高:1,440mm(+45mm)
車両重量:1,290kg(ー290kg)

なので、全長はだいぶ短いのですが、全幅はあんまり変わらず、全高はむしろポロGTIよりも高いんです。車重が300kg軽いというのは大きなポイントですね!

 

外装編

 

外装からじっくり見ていくとしましょう。

まずヘッドライトですが、GTIなのに「ハロゲン」なんです!!!これ意外とびっくりですね。

 

ちなみにヘッドライトのみならず、フォグランプもハロゲンです。
ヘッドライトとフォグランプをHID化するだけでだいぶシャキッとしそうですが、輸入ドイツ車なので簡単に交換できるのかはよく調べないといけませんね。

 

続いてホイールです。

ホイールは、6.5Jx17インチですが車体が小さいのですごく大きく見えますね。タイヤサイズは195/40R/17とちょっと特殊なサイズ???
ホイールのデザインはグレーメタリックも取り入れた良いデザインです。洗車するときも洗いやすそうでGoodですね!

 

フロントブレーキは、レッドブレーキキャリパーになっています。

 

そしてもう一つビックリしたのが、リアはドラムブレーキなんですね。GTIだからキャリパーブレーキなのかと思いきや、このへんはノーマルのup!を踏襲してるんですね。

ただ、試乗レポでも書きますが、ブレーキはすごく効きが良くて気持ちよかったです。リアがドラムでも気になりませんよ。

 

GTI専用のサイドステップなどはついていませんが、デコレーションフィルムが装着されていました。これはこれでアリかな。ピュアホワイト買って経年劣化したら日焼けしそうですけどね^^;

 

フロントフェンダーにはGTIの証である、GTIエンブレムが装着されていました。これはゴルフやポロと同じ形っぽいですね。

 

ドアミラーは、GTI専用エクステリアの一つ、ブラックドアミラーです。これはティグアンのブラックスタイルと一緒ですね。ここが黒って結構目立つんですよ。ただ、ゴルフRのシルバーもいいんですよね〜。

 

 

この角度から見るといかにコンパクトな車ということが分かりますよね。今どきこんなにコンパクトなスポーツカーって少ないですからね。

 

全長3625mm。いいですよね。このオーバーハングの短さが僕は大好きです。大径ホイールもヤンチャな感じがあってたまりません。
ただ個人的には4ドアだったらもっと良かったなと思いました(^o^)

 

リアにはGTI専用エクステリアのひとつ、リアスポイラーが装着されていました。ここもブラックになっているので、ギュギュっとデザインが引き締まって見えますね。そしてちょっとダックテールっぽく、上向きなんですね。

 

 

試乗車なのでちょっと汚れていますが、リアハッチに「GTI」のエンブレムが装着されています。ハッチ側にもGTIらしい赤いラインが装着されていますね。

 

リア全体です。ポロよりもさらにコンパクトで、ガラスリアハッチ(実際には裏側は鉄板ですが)がリアガラスと一体化された珍しいデザインです。

 

リアカメラはナンバーの上部に装着されています。VWマークがパカっと開くのとは違いますけれど、ティグアンとかと同じ付き方ですね。

 

マフラーは、ゴルフやポロのGTIと違って、シングル出しです。

 

 

続いて内装へいってみましょう!

 

まずは運転席からです。ハンドルのデザインはゴルフGTIや各車Rラインシリーズと同じになっています。赤いステッチがGTIらしいですよね!

ただ、ディスカバープロがついているわけではないので、ステアリングの音量ボタンとスキップボタンがダミースイッチになり、音量ボタンは上下のスイッチに変わっていたりと、ティグアンと比較してもだいぶシンプルな配置になっていますね。

 

続いてドアパネルですが、やはり2ドアということもあって無駄に長いです^^;

なので、幅が1650mmとはいえども、この長さ分横にはみ出るので駐車場などでの開閉には注意が必要と感じました。

 

サイドシルにはGTIエンブレム。

 

 

ライトスイッチは他車種と同じです。フォルクスワーゲン車はこの「AUTO」にしておくと色々と便利な点灯が多いので、国産車からするとOFFにしたくなりますが、常にAUTOにしておくことをオススメします。

 

パワーウインドウスイッチ周りですが、少し簡素な部品で構成されています。それから、もちろんパワーウインドウではありますが、スイッチを一度引いたら全部窓が閉まる機能というのは省略されています。

 

エアコンの吹出口は円形です。その左下にはライトレベルのスイッチが見えますね。

 

GTIやRシリーズと一緒で内装上部はすべてブラックになっています。昔はこの内装がブラックだと太陽光にやられてだんだん落ちてくるというトラブルがあったようですが、いまはなくなったんでしょうか^^;

 

ダッシュボードのデザインが珍しいですね。赤いドットというか四角いブロックというか、圧力がありますね^^;

 

これがフォルクスワーゲン純正インフォテイメントシステム、「Composition Phone」になります。ディスカバープロと違って5インチ液晶がついたいわゆるオーディオなので、なれないとボタンの位置が分かりづらかったですが、操作はとてもしやすかったです。この上部のスマホホルダーみたいな部分にスマホをつけ、ナビ代わりにするという方法になるわけですね。

 

スマホホルダーの裏側にUSB端子があるので、ここからUSBケーブルをスマホにつなぐと音声なんかがスピーカーに出力される仕組みですね。

ただちょっとUSB端子が見えづらいところにあるので操作しづらいかもです。

コンソールはコンパクトでシンプル。カップホルダーが1つついていますが、仕切りがついているのでスマホを置いたりするにはなかなか便利そうですね。

12V電源もここから取ることができます。

 

面白かったのはカップホルダーのパーツが動いて、反対側にクルッと回すと収納できる点ですね。使わないときはこの状態にして、飲み物を置きたいときは奥側に倒すとカップホルダーになります。

 

サイドブレーキはハンドブレーキでした。これは新型ポロと一緒ですね。電子式パーキングブレーキが苦手な人はこちらのほうが好きという人も多いかもしれませんね。このサイドブレーキがあれば、サイドターンとかできちゃうかも???

 

最近のフォルクスワーゲン車ではめずらしくなった鍵をさすタイプのシリンダーです。

 

メーターは3連式で、左が回転計、中央が速度計、右が燃料計になっています。GTIなので個人的には中央が回転計でも良かったんじゃないかなぁと思いました。
赤い針がGTIらしくていいですよね。視認性もとても良かったです。

 

そしてup! GTI最大の特徴かもしれません、このマニュアルシフトノブです。最近のDSGのシフトノブばかり見てますが、以下にもGTIらしいこの赤いラインが入ったシフトノブはカッコいいですよね。ショートシフトではないですが、適度にスコスコと入る気持ちのいいミッションでした。

 

 

運転席側のサンバイザー裏側にはミラーもついてません。男気!

 

フロアマットは赤いラインが入ったGTI専用タイプ。

 

 

ペダルの配置ですが、アクセルペダルとブレーキペダルもほどよく配置されていて運転しやすかったです!あとクラッチが適度な重さで良かった。

 

グローブボックスは車体に合わせて小さめです。車検証ホルダーとか入れられますね。

 

 

バックに入れたときにはちゃんとバックカメラが写ります。小さいですがオーディオの5インチ液晶に映し出されるんですが、なかなか見やすかったです。

ていうか小さい画面が可愛かった(^o^)

 

 

シートは伝統柄ですね。ホールドはあまり多くない感じですが、雰囲気はいいです。

 

ツードアといえどもリアシートはちゃんとあります。ただ大人が座るにはちょっと狭いかなー。リアシートはヘッドレストが別体式なんですね。

 

トランクはさすがに小さいですが、日常の買い物程度なら十分です。リアシートを倒せばゴルフバッグも積めますしね。

 

 

そしてこのup! GTIには、プレミアムサウンドシステム「beats sound system」が装着されているんです!音質いいっす!ティグアンより良かったです!

7スピーカーであの車体サイズですからね!

 

 

最後に試乗インプレ

 

フォルクスワーゲン相模原橋本店の敏腕営業N氏はいつも多忙そうにしていて、試乗に行ったその日も商談中で忙しそうだったので、一人でのんびりとup! GTIをお借りして色々なところで試し乗りしました。

まず、10年ぶりぐらいに乗るマニュアル車にビビりましたが、さすがは最新のマニュアル車。クラッチをそろっとつなぐだけで、オートマのクリープのようにスルスル〜っと動きだすんです。1.0Lながらもトルクがあるエンジンなので、アクセルを少しふかさなくてもクラッチ操作だけで発進や駐車できちゃうのはとてもビックリしました。

ミッションは6速ですが、スコスコと小気味良い操作感が気持ちいいです。マニュアル久しぶりー!とかって人でもすぐに慣れて乗りこなせると思います。

そして10年ぶりに乗るとマニュアルも色々と変わってるんだなーと思ったのが、メーター中央の小さな液晶画面に今何速に入っているかとか、何速にシフトしなさいって数字がでるんですよ!びっくり!それに合わせてスコスコシフトアップしていくと、街乗り50kmぐらいですぐに5速です。急かされるみたいですけど、燃費とか考えるとそっちの¥ほうがいいんでしょうね^^;

足回りはさすがはGTIということで、少しゴツゴツとかためですけど、固すぎるわけではないので気持ちよくスポーツ走行を楽しむことができるなと感じました。少し車高が高いので、ダウンサスとか入れたらもっとカッコよくなりそうですね。

それからエンジンですが1.0Lの116PSとは思えないほどトルクがあって、踏むと良い音がして、めっちゃ気持ちよかったです。GTIとかRになってくると持て余してしまうんですが、up! GTIだとそれがあまりないので、手の中で乗りこなせるちょうどよい馬力が扱いやすかったですね。

踏めば速いので、ほんとボーイズレーサーという感じで、ヤンチャなカワイイ相棒という感じの車だと思いました。

 

ちなみに、このup! GTIですが以前限定版で出たときは即完売した大人気モデルなので、それが今回、通常モデルとして販売されたのかと思いきや、あまり国内に台数が入ってきてなく、さらに今後も台数が入ってくるのか不透明な状況のようです。

そんなこともあって、各販社での販売も全国的に数が少なくなってきていて、これから探そうとしている人は割と苦労する可能性が高いので、ホントに早めにお近くのディーラーで探してもらうことをオススメします。

もしかすると通常モデルと言っておきながらこのまま終わってしまうかもしれないとなると、中古市場でも値が高騰する可能性もある車です。

値段の割には装備がねぇ〜という内容も一部あるんですが、それに目をつぶってでも買う人が多いということ。

 

この1台でも十分生活していけますから、気になってる人は今すぐにでもディーラーへ行ってみてください!

 

あ、ディーラー行くならフォルクスワーゲン相模原橋本店へお願いします!笑

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