ティグアン乗りの方とレクサスへ行ってきました!

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全国のフォルクスワーゲンファンの皆様こんにちは。

けんころ@kencoroです。

 

先日ツイッターで、

と、つぶやいたところ、同じティグアンTDIブラックスタイルのホワイトに乗るメールハイエナさん(@PdbAri)から、

とお誘いをいただいたので、ひょんなことからレクサス町田へ行ってきました!

 

その前に、近所のコンビニでまずは、メールハイエナさん と合流しました。

初めてお会いしたのですが、僕よりも年上の方だったのですが、気さくにおしゃべりしてくださってとても楽しかったです!ご家族でゴルフに行かれるなんて羨ましい話も聞かせていただき、次はゴルフ一緒に行きましょう!と話は盛り上がりました(^o^)

ちなみに僕のブログも読んでくださっているとのことで、とても嬉しかったですね\(^o^)/

 

そして、コンビニに集合したティグアンTDI Rライン ブラックスタイルのホワイト2台です!いいですねー!カッコいいですねー!

これで限定150台中の2台です(^o^) 他にもインスタやツイッターで同じ限定車のフォロワーさんがいるので、おそらく、白黒合わせると450台限定の10台ぐらいは集まるかもしれません。

 

おっと、、、、ナンバー隠したらどっち自分のティグアンか一瞬わからなくなりますね^^;

 

向かって右側のティグアンが、メールハイエナさんのティグアン。

 

向かって左が僕のティグアンです。

 

2台とも同じ限定車で同じオリックスホワイトマザーオブパールエフェクトで、ホイールなども変えてないのでパッと見は全く同じですね。兄弟車!

 

リアに回ってみるとちょっと違うところ発見しました。

それは先日ブログにも書きましたが、リアのTDIのエンブレムです。

 

僕は、元々このティグアンに装着される予定だった2.0TDIのエンブレムではなく、これも最近発売されたパサートオールトラックの2.0TDIのエンブレムを装着しています。

 

このような感じで、元々付いていた4MOTIONのエンブレムの横のスペースに、2.0TDIのエンブレムをつけました。

 

一方のメールハイエナ号のエンブレムはこのような感じです。

 

どちらが良いかは完全に好みですよね^^; 僕は思い立ってこの形にしてみたのですが、メールハイエナ号と同じセットも持ってますので、あきたらこちらの形に戻そうとも思ってます。

 

それからもう一つ、メールハイエナ号には気になるパーツが付いていました。

 

それがこちら。リアバンパープレートです。

 

伺ったところ、TIGUAN Lと書いてありますが純正品ではなく、おそらく中華パーツのようなのですが、なんかぱっと見の質感とかも良くて、何よりもラゲッジスペース側にもプレートが付いていて傷防止になるのがいいですよね!!

 

ちなみに、アウディQ5

 

メルセデスGLC

 

テスラ、モデルX

 

アウディA4オールロードクワトロ

 

などの他社SUVはみんなラゲッジスペース側にプレートが装着されています。ティグアンも最初からつけてくれてもいいのにねぇー。

 

 

ちなみに純正のリアバンパープレートはこのような感じです。けんころ号に装着しています。純正品はバンパー側にしかプレートがなく、ラゲッジスペース側は何もないんですよね。ゴルフバッグとか積み下ろしすると、この部分が意外と傷がつくので、ラゲッジスペース側にもプレートを装着されたとのことでした。

 

もう少しアップにしてみます。なかなかいい質感ですね。触った感じもあまり安っぽくなくてよかったです。

ちなみにアマゾンで結構安かったとおっしゃってたので、これかな〜と思いました。

 

 

さて、そんなティグアントークもほどほどに、本日のお目当てであるレクサス町田店へ、このティグアン限定車2台で乗り込みました。

 

メールハイエナさんは、元々レクサスのCTに乗ってらっしゃったので他店舗のレクサスとはお付き合いがあるそうで、このレクサス町田店では、最近発売されたレクサスUXを試乗したかったとのことでした。そこで僕も誘っていただき二人でレクサスに行くことになったのです。

 

ちなみにレクサスUXというのはこちらですね。トヨタのC-HRのレクサス版なので、SUVっぽい形をしていますが見た目SUVで中身は普通のハッチバックです。

このボディカラーは、「ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリング」というようです。長いですね^^;

 

メールハイエナさんが試乗したのはこちらのブルーのUXでした。ボディカラーの正式名称は聞き忘れちゃいました。

 

リアはこんな感じです。リアウインドウがかなり傾斜しているのでラゲッジスペースはかなり狭く、ゴルフバッグは1つも入らないようでした。

 

このテールランプが、新型ポルシェ911や、新型アウディA7のように左右が真ん中でつながってる光り方をします。もともとこういうデザインだったのかなー。それともアウディとかがやったから、急遽デザイン変更されたのかなー。どちらかは分かりませんが、これはこれでこれから流行るかもしれないですね!

 

てかこの角度で見るとなかなかカッコいいですねぇ。

 

今回のレクサス訪問は、メールハイエナさんがUXの試乗をして、僕はその付添のような形になりましたので、ちゃっかりとUXの後部座席に座って試乗してきちゃいました^^;

 

写真は出発前に営業マンから説明を受けてる様子です。メーターがLFAみたいになっていてカッコいいですね。スポーツモードにするとタコメーターが白くなったりして、オシャレだなーと思いました。

あとナビは画面もでかいし、解像度も高いのでとても見やすかったです。

 

 

UXに試乗した(というより後部座席に座っていた)感想

 

マイルドなハイブリッドの感覚はさすがトヨタ車という感じでした。あ、レクサス車か。

2Lエンジン+ハイブリッドなので、出足とか加速感とかはやはりいいんだなーと感じました。こりゃ高速とかで飛ばしちゃう某車がいたりするのも納得。

リアシートはリアウインドウの傾斜もあってかあまり広くは感じませんでした。メールハイエナさんがドライビングポジションを取った状態で、174cmの僕が座ると膝と運転席の間にスペースはほぼないぐらいで、膝がシートにふれる感じでした。それでもそんなに窮屈ではなかったですよ。

革シートの質感とかは、パサートのナッパレザーのように上質で柔らかくてよかったです。色とかも色々選択肢があるみたいなのですが、試乗車に装着されていた青x白のコンビネーションよりは、普通の茶色レザーとかのほうが長く乗るにはいいかなと思いました。

先程もちょっと書きましたが、メーター周りはカッコよかったですねぇ。

ざっくりと見積もったところ、600万ぐらいになったそうでビックリしました(笑)

帰ってから見積もりシミュレーションでやってみたところ、F-SPORTモデルにちょいちょいつけていって、僕のシミュレーション上では500万ぐらいでしたね。

それと納期ですが、白、赤、黒・・だったかな、の納期は今オーダーすると6月、、、、6月!?!と、6ヶ月も待てないなぁと苦笑いでした^^;

 

僕が唯一レクサスで気になってる車、、、

 

僕が見たかったのはUXではなくて、唯一レクサスで気になっていた車、NXでした。

 

 

 

レクサスのNXについては、ぐぐってもらえれば色々な方がたくさん写真や動画を掲載されているので、レクサスに詳しくない僕がいつものようには書きませんが、NXはやはりカッコよかったです。

ボディサイズもティグアンより全長が少し長い程度でほぼ同じですし、AWDモデルもありますしね。

このCピラーの処理なんかは、RXよりまとまっていて好きです。

 

グレード展開とかよくわからないのですが、展示者のNX300には235/55/18インチタイヤが装着されていました。やはり18インチだとちょっとボディサイズに対して小さめですね。できれば19インチは履かせたいところですね。

 

運転席まわりです。レクサスのUXやRXにも座ってみましたが、ティグアンというよりフォルクスワーゲン車よりハンドルが太いんですね!

特にドライビングポジションをとって9:15ぐらいに手を置くとその太さにびっくりすると思います。太いほうが運転しやすいのか、細いほうがいいのか、この辺も好みでしょうね。

室内を色々と見渡して感じたのは、やはり国産車でかつレクサスという高級ブランド車なので、様々なところの作り込みと細かな部分が使いやすくできててすごいなーと思いました。小物入れとかスイッチとか音楽メディアの挿入口とか、これぞ日本車!という感じで、正直使い勝手だけで見たらレクサスとかのほうがいいのかもしれませんね。

 

助手席のステッチの入ったダッシュパッドとか素晴らしい質感です。

 

リアシートに座ってみると、先程のUXと比較しても全然余裕がありました。買うなら絶対にこっちですね。

 

そしてこのサンルーフはすごい^^;

ムーンルーフっていうのかな?全面ガラスでとんでもなくデカかったです。ただ、台風とかヒョウとか降ってきたら気を使っちゃいそうだなと思いました。

 

ドアパネルの作りもいいですよねー。さすがはレクサス。

 

 

ただ、ドアのヒンジは鋳造ヒンジではなく、プレスヒンジでした。

この辺は差別化されてないのかなぁ。

 

鋳造ヒンジとプレスヒンジの違いについては、ドラヨスさんがブログに詳しく書かれています。

ドアヒンジの鋳造製・プレス製どっちが良いのか問題ブログ読者さんからのコメントで「ドアヒンジが鋳造製とそうでないものの差を…

 

 

そしてラゲッジスペースです。冒頭で書いた室内側のプレートはちゃんと装着されていますね、ポイント高し!!

そして荷室も充分な広さです。ゴルフバッグ3個はいけるでしょう。

 

ラゲッジスペースの床の下ですが、UXは全然スペースなかったですが、NXは意外と下に深かったです。ただ、このグレードが300なのでハイブリッドじゃないからというのもあるかもしれないですね。

 

展示されていたNX300の価格は約590万円でした。なかなか高いですねぇー。

 

 

ちなみにNXの後ろに鎮座していたRXですが、全長4890mm、全幅1895mmと、オーバーサイズっていうか、見た目もめちゃくちゃデカかったです^^;

これだと車庫に入らないから無理ですねぇ。

個人的にRXのAピラーまでのデザインは割と好きです。ただ、Cピラーとリアのデザインが全体的なバランスと合っていない気がしていて、そこはあまり好きではないんですよね。

 

遠目で見ると、NXもRXもよく似てらっしゃいます。このスピンドルグリルのせいでしょうね。

 

リア周りは雰囲気で少し違いますね。リアのデザインも僕はNXのほうが好きです。

 

レクサスに初めて行って感じたこと

 

それまずなによりも、「車を売ろうとしている気配がほとんどない」ということでした。

メールハイエナさんの付き添いだからそういうふうに対応されたのかもしれません。

 

それと、レクサスよりメルセデスやBWMのほうがずーーーっと入りやすくて、楽しかったです(笑)

 

なんていうか、僕が小心者だからというのもあるのかもしれませんが、居場所がないんですよね。

なので、一人ウロウロとしていても話しかけてももらえず、カタログももらえず、帰ってきました(笑)

 

あとで聞いたところによると、「レクサスは基本的に買ってください、という対応ではない」ということでした。

 

実際に僕もそんな感じを受けました。

 

前にメルセデスに行ったときは、50代ぐらいの熱いおじさんが自分も乗ってるメルセデスを熱く語ってくれました。なんか僕的にはそっちのほうが好き(笑)

レクサス店が悪いとかではなく、ブランドイメージなのでしょう。店内の雰囲気はとても素晴らしく、受付のお姉さんの髪型は夜会巻きにしててとてもステキでした。

 

僕は個人的に、自社の車のことが好きで積極的に色々と話してくれるクルマ好きの人と相談したいなという気持ちが強いのもあるかもしれません。

 

本当はNXに試乗してみたかったのですが、それはまたの機会に。

 

次も一人ではいけない気がしますけど(^_^;)

 

というわけで、フォルクスワーゲン車ではない、番外編、たまには国産車の話もしよう(パクってすみません(^_^;))みたいな感じで楽しかったです。

 

メールハイエナさん、また色々とご一緒しましょう!

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