世界中のAppleファンのみなさま、こんにちは。
今日は20年以上続くアップル信者のけんころです。
たまにはアップル製品のお話です。
先日発表されたApple watch Series4を購入しました。
というわけで、とりあえずドドン!これがSeries4や!
はい、美しいです。まずパッケージが美しい。エンボス加工されたAPPLE WATCHの文字が眩しい箱になっています。
箱の裏面はというと、なにやら左右にへんてこな輪っかみたいなものがついています。中央には購入した製品の名前のシールが貼ってありますね。
この輪っかみたいなものを外してみると、このように折り畳まれたパッケージが開いて、中から本体が収納された箱などが現れます。
これは新しいパッケージの展開ですね!
そして初代AppleWatchは最初から本体にバンドが装着されたこの状態で梱包されていました。
しかし、Apple Watch Series4では、このイラストのパッケージの下に、バンドが収められたパッケージがありました。
で、本体はどこに?というと、上の箱を開けてみると、このような感じで本体だけがスエードの小さな袋に入っていました。
そしてここに「Designed by Apple in California」がありましたね。
本体を取り外してみました。
そして袋から外してみました。
!!!!かっこいい!!!裏面のデザインが変わって、しかもサファイアクリスタルになっていて美しい!!!
初代Apple Watchと比較するとこの差。初代も裏面はすごい仕組みだなーと思ったけれども、Series4を見てみると雲泥の差です。。。。
さすがに3年半に渡って、水や汗で酷使されてきた初代くんはボロボロですね。Series4と違って、サファイアクリスタルではなかった初代くんは、刻印された文字も塗装が剥がれてボロボロでなんて書いてあるのか解読不能です。。。
よくがんばった、初代くん。
横から見ると、アルミニウムモデルの初代くんと、ステンレススチールのSeries4くんとでは、美しさが違います。
高かったけれど、ステンレススチールを買ってよかった。
今回購入したのは、ステンレススチールケースとミラネーゼループのです。ケースサイズは44mmにしました。
バンドを装着した状態がこちら。いいですねぇ。
僕の美しくない腕につけた状態がこちら。。。。
40mmから44mmに乗り換えましたが意外と普通です。むしろちょうどいいくらいかもしれません。
そうそう、意外と気になっている人がいるんじゃないかと思いますが、
GPSモデルではステンレススチールケースは選択できません。アルミニウムケースがよければ選択肢としてGPSモデルも選べますが、ステンレススチールが欲しい人は、Cellular版がどうしてもくっついてきて、その分価格が少し高くなります。
ただ、キャリアとの契約はすっ飛ばせば、そのままGPSモデルとして使えるので、僕はまだ検討中ながらもキャリア契約はせずに使っています。
だって、iPhoneを家に置きっぱなしにして出かけるってなかなかないですし、走るのは苦手なので、Apple Watch+AirPodsでランニングみたいなシチュエーションはないんですよね。
だとすると、毎月350円払ってCellular版をキャリア契約するのももったいないなーと思いつつも、せっかくだから使ってみたいなーと思う気持ちもあり、なかなか踏み切れずにそのままGPSモデルとして使っています^^;
今回、ステンレススチール+ミラネーゼループにしたかというと、ステンレススチール+ホワイトスポーツバンドで価格比較すると、前者のほうがオトクなんですよね。
何故かと言うと、ミラネーゼループのバンドって単品で買うと税込み18,144円します。
でも、ステンレススチールケースとセットで買うと、、、、
ステンレススチール+ミラネーゼループ 44mm 98,064円(込)
ステンレススチール+ホワイトスポーツバンド 44mm 86,184円(込)
差額 11,880円(込)
と、6,264円安くなるんですよね!
だったら、あとでバンドだけ欲しくなるぐらいなら、最初からミラネーゼループでいいかな?ということでこちらを買いました。
「何の役に立つの?」
と聞かれることが多い、Apple Watchですが、一度つけ始めると普通の時計には戻れなくなりました。
・iPhoneの通知がささっと時計で見れる。
・SuicaやApple Payがさくっと使える
・心拍計とか意外と便利
・深呼吸しろとか気にかけてくれる
・Siriとの会話もスムーズ
・何しろ時計として美しい!
と、色々といいことあります。
ぜひ、アップルストアなどで実機を触ってみてほしいと思います。