全国のティグアンファンの皆様こんにちは。けんころです。
複数に渡ってお届けしてきました、新型ティグアンのプレビューフェアの最後の記事になります。
新型ティグアン プレビューフェアに行ってきました! その1 (ハイライン エクステリア編) – 未来は君たちの手で作るのだ
新型ティグアン プレビューフェアに行ってきました! その2 (ハイライン インテリア編) – 未来は君たちの手で作るのだ
新型ティグアン プレビューフェアに行ってきました! その3 (Rライン エクステリア編) – 未来は君たちの手で作るのだ
さて、長々と更新してきました新型ティグアンのプレビューフェアもラストです!
今回はRラインのインテリア編をお届けします。
というわけでまずは運転席からいきましょう。
基本的に大まかな作りはハイラインと変わりません。Rラインだ!とひと目で分かるのは、ハンドルですね。Rライン専用のものになります。ハンドルの下部には「RLine」というバッジもつきますし、マルチファンクションボタンも微妙にハイラインのハンドルとは変わってきます。ステッチの色が黒から白?っぽいのも目立ちますね!
フロントのドアパネルです。内張りの一部分がレザーになってステッチがここも目立つ白色になってます。
助手席側から撮った写真です。Rラインって他の車種だとインパネも色とかが違っていたような気もするんですが、今回の新型ティグアンのハイラインとRラインとはぱっと見た目があまり変わらないですね。よーくみると若干Rラインのほうが黒っぽいかなぁ。
アップにするとこんな感じ。細かいドットのような模様が見えますね。
写真だとよく分からないかもしれませんが、内装はすべてブラックです。ハイラインはベージュっぽい色です。ブラックに統一された室内はカッコいいです。GTIみたいですね!
フロントシートはこんな感じです。ゴルフヴァリアントのRラインと違い、ヘッドレストとシートのサイド部分がレザーなんですね。そしてRと書いてあるところがアルカンターラ、背もたれがファブリックというコンビネーションになってます。座り心地はハイラインに比べると少し固めですが、良い座り心地でした。
リアシートもフロントと同様にレザー・アルカンターラ・ファブリックのコンビネーションです。高級感もあっていいですね。
ドアシルプレートにはRLineのロゴが光ります。(たぶん光はしません(^_^;))
というわけで計4回に渡ってお届けしました、新型ティグアンのプレビューフェアの様子ですが、いかがでしたでしょうか。
新型ティグアンは先代モデルとは大きく変わり、ゴルフ、トゥーラン、パサートなどと同じMQBモジュールを採用した初めてのSUVです。とはいったものの、公式サイトではなかなか情報が更新されなかったりしていてるので、どの程度力をいれて国内販売しようとしているのかがちょっと分かりません(^_^;)
ただ、今後はきっと、4MOTIONモデルや、噂のディーゼルエンジンTDIも導入されるんじゃないかなと思います。(ティグアンが最初ではなく、ゴルフとかパサートからの導入だとは思いますが(^_^;))
安全装備もかなりてんこ盛りになっているっぽいので、恐らく値段も先代モデルよりも少し上がってくるんじゃないでしょうか。となると、狙っていた人にとっては価格によっては要検討になってしまう可能性もありますよね。
それからマツダが発表した新型CX-5、これから展開されるプジョーの新型3008、古くはなりましたがアウディのQ3、などなど国産・海外メーカーでもライバルはたくさんいます。どの程度、この新型ティグアンが切り開いていくのか今から楽しみです(^_^)
恐らく、間もなく日本でも公式にリリースされることでしょう!そうすると公式サイトでも各種ニュースサイトでも一気に情報が公開されますよね!
僕も前向きに検討してみたいと思います(^_^)